明日はいよいよ東京オリンピック開幕になりました。

その前段で長野冬季オリンピックの開幕式の報道がTVで放映されていました。

そこにはブルーインパレスが当日に向けての成功をどのように準備されていたのかが詳しく綴られていました。

回数をかさねられたリハーサルの時間が毎回違っていました。

15分遅れたかと思えば、8分も早すぎた状態で、ブルーインパレスの出動時間が読めなかったそうです。

隊長が部下の「私達ブルーインパレスは一秒も狂うことなく出動できるのに!」という言葉に気が付いた場面がありました。

それは、長野と言えば松本の齋藤静雄記念館小澤征爾がマエストロとしてタクトを振るのは有名ですが、開幕当日、第九を指揮することになっていました。

毎回のリハーサル中、小澤マエストロの指揮は決まって同じタイムで終了だったのです。

なので、第九が始まるのを合図にしたということでした。

なんて素晴らしい凄いことでしょう((+_+))

 



【カウンセラー由美子氏の傾聴】
あんりちゃんは、明日から始まる東京オリンピックに因んで、過去のオリンピック準備出来事が放映され、この上もない感動を味わったのですね。どのような企業や事業において、時間という限られた部分がとても大切になるのだと思います。時間を守りながら進めていく事、そしてひとりでは無く仲間や同僚と作り上げて行くことは大変なことだと実感します。それが上手く達成されたら感激もひとしおだと思います。そのような場面を映像で見たあんりちゃんは凄い事だと胸を打たれたのでしょう。

カテゴリー: Annry's Diary

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