私は夏休み中の手伝いを休み明けも続けようと思い、風呂場の掃除をすることにしました。
風呂掃除は意外と体力を使います。浴槽の蓋洗いから始まり、浴槽、洗い場、排水溝洗浄、そしてすべての拭き上げをして終了となります。
私が何故、この手伝いを続けようと思ったか・・・それは、母の入浴を見ていたからです。一番最後に入り、出る時に掃除をして出ます。母の家事はそれだけではありません。一日の終了家事仕事にお風呂掃除は辛いのではないかと思いました。今も続けています。
【カウンセラー由美子氏の傾聴】
あんりちゃんは夏休み中、家の風呂場掃除をお手伝いとしてやっていたのでしたよね。そしてこれからも続行して、お母様の大変な家事を少なくしてあげようと思ったのですね。私があんりちゃんの年齢の頃は母の事などあまり見ていなかったので、手伝いもしていなかったように記憶しています。廻りの人達を気にかけることは自分に対してもどうすればよい方向に向かうかが自然に見えてくるような気がします。素敵なことです。
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