明日は、お盆の迎日です。

例年だと13日にお墓参りを祖母と一緒にしてお昼ご飯を皆で食べます。今年はコロナウイル禍で外食をするのはやめようということになりました。お寺でもそれぞれにコロナウイルの影響で決まり事が出来ているのだと思います。

そういえば、お盆のスタイルも以前とは違うスタイルになりつつあります。TVで放映されていましたが、お墓掃除を清掃業者が請け負い、お花まで生けてくれるそうです。お墓周りは綺麗になりますが、本来の供養はどういう事だろうと疑問になりました。それどころか、50年100年先にはお墓自体がなくなるかもしれないと・・・・

 


【カウンセラー由美子氏の傾聴】
あんりちゃんはお盆の供養は本来どういう事だろうと疑問になり、50年100年先の行く末が気になるのですね。あんりちゃんはお盆を迎えることとは、どういうことだと思いますか?先祖供養と亡き方々をしのび、思い出を皆で語り合うことが供養の一つだと思います。供養の方法はそれぞれだと思いますが、亡き方をしのぶことはどんな方法であれ一緒だと感じます。これからの時代は色々なことが大きく変化していくでしょう。「かたち」や「もの」が無くなることも変化の一環だと!でも、亡き方の思い出や人と成りを語り伝えていくことで、先の時代に継承できるのだと信じます。

カテゴリー: Annry's Diary

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