夕方、TVで暑中見舞いの書き方を話題にしていて、7日はもう立秋なので、この日を境に残暑見舞いになると伝えていました。

そうなんだーと思い、祖母に暑中見舞いを書いてみました。

改まって葉書を書くのは、年賀以来です。最近は切手代も値上がりして、ましてやペーパーレスになってきているので、昔ながらの習慣やしきたりは無くなりつつあります。

本当にそれでいいのでしょうか・・・疑問です。

 

 

【カウンセラー由美子氏の傾聴】

あんりちゃんが言うように、最近暑中見舞いを投函する方は少ないのかもしれません。あんりちゃんはお祖母様に葉書を書いてどうでしたか?たぶん、お祖母様の昔のことや一緒に出掛けたことなどを思い浮かべて文章を綴ったのではないでしょうか。言葉を伝える方法はいろんな伝え方があります。では葉書を投函することの違いはどういうことなのか・・・それは葉書を選ぶことから始まります。きっと時間のかけ方に違いが出てくると思います。毎日忙しくされている方には無理と感じられると思いますが、あえて時間を作ることも大切だと思います。そして、昔ながらの習慣やしきたりも「かたち」が変わるかもしれませんが、続けていけるような「かたち」を後世の人達に伝えていくと素敵だと感じます。

カテゴリー: Annry's Diary

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