この世に生を受けて

TVからは30歳の俳優急死との報道が流れています。

唖然としてしまいました。

なぜなら昨日TVの番組で出演している番組を見ていたからです。

先週のdiaryに「生きる」ということを書いたように思います。自分以外の人を理解することはとても難しいと感じます。

なぜなら自分自身のことすらわからないことがあるからです。

何が起こってしまったのでしょうか。彼の身のうえに・・・・・（悲愴($・・)/

【カウンセラー由美子氏の傾聴】

そうでしたね、あんりちゃん！私もその時、どんなに苦しく辛く淋しい日常であっても生きて人生全うすることが私達の使命だと感じるとお話ししました。生きている者の定めだとも書きました。でもでも、どんな人も一生懸命生きてきていると思います。思いつめて視野が狭くなったり、一方方向しか見えなくなったり、苦しくて苦しくてたまらないところまで自分を追い詰めてしまうのかもしれません。絶望感もそこにはあるのかもしれません。そんな気持ちを持っている人に私達が気付くこと、あるのでしょうか？またできるのでしょうか？・・・本当に難しいです。逆に私達のほうでも「なぜ、気付けなかったのか！」と自分達を責めることにもなりかねません。辛いですよね～～。自分が無力に感じます。ただ、一つ言えるとしたら、大事な大切な人だから自分のアンテナを大事な大切な人に向けて立て、さり気ない様子でさり気なく寄り添ってみることはできるのではないでしょうか。