岐路に立った自分の対応

TVで藤井総太ニ冠が高校を自主退学したと報道されました。

名古屋大学教育学部付属中・高等学校　辻浩校長は「日々、強くなり活躍している姿を頼もしく、また嬉しく感じています。これもみなさまの温かい応援があったからだと思っております。藤井君は、本校で学んだ生徒であることに変わりはありません。今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。私達もますますの活躍を楽しみにしています。」とCBCテレビでコメントされています。

私がこのコメントで一番胸にグサッときた言葉が「本校で学んだ生徒であることに変わりありません。」でした。

この言葉にはいろいろな気持ちが散りばめてあると感じます。

自主退学に至るまでには様々な方々がいろんな思いを持たれていたと思います。

新な道を誰もが応援して、また藤井総太さんの意志を尊重されているのだと感じました（そうさせているのは藤井総太さん）。

【カウンセラー由美子氏の傾聴】
あんりちゃんは、藤井総太ニ冠が高校自主退学されたことに驚いたのではないでしょうか。今年1月末で自主退学されたようです。あと2ヶ月経てば同校卒業だと思います。あえてこの時期だったのかとも感じます。きっと藤井総太ニ冠の強い意志だったのかなぁ・・・・・。去年の秋には決断されていたとネットには書かれていました。心に秘めたいろいろなことを形にされたのかもしれません。そのことを誰もが尊重して思いを馳せ、ご両親や校長先生・藤井総太ニ冠に近しい方々が応援されているのでしょう。あんりちゃんが「そうさせているのは藤井総太さん」と思ったのは鋭い・・・・