今朝の朝食での会話で、卵の調理方法で卵がいろいろな変化をすると父は言うのです。
母は平日の朝、時間に余裕がないので、みそ汁に茹で卵をポコンと入れる時があります。
今日は時間があったみたいで、みそ汁に直接生卵を投入されていました。我が家ではこの卵を「ポッコン卵」と言っています。
父曰く「直接入っている卵のほうが味わいがあり、また卵の状態でみそ汁に味変が起きる。」と!おでんには爆弾と称して茹で卵が入っていますが、そのつもりで食べてもやはり違うというのです。
私も父の言わんとすること、よくわかります。
【カウンセラー由美子氏の傾聴】
卵一つでそのような会話ができることって素敵ですね。また茹で卵が入ったみそ汁を否定しないお父様の気遣いが伺えます。あんりちゃんはお父様の言わんとすることがよくわかるのですね。卵の味変が美味しいのですね。
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