朝のTVニュースで筑波大学の話題が報じられました。
内容はコロナウイルス禍で学生のアルバイト減少が原因で、生活費が厳しくなっているとのことでした。
それに対応して、生活必需品が地域や近隣企業支援の援助で200トンも集まり、学生がそれを求めて大きな袋を持参し、6時間足らずですべての品物が学生の元に運ばれたという話題でした。
このニュースを見て支援する側・支援を受ける側・その仲介をする側の3者が、思いを一つに進めたことの力強さを感じ、胸が熱くなりました(この出来事を外から知る者も何かしたいです!)
・・・まだ独り立ち出来ていませんが!
【カウンセラー由美子氏の傾聴】
あんりちゃんは、地域や近隣企業支援の援助で、生活必需品を筑波大学学生に届けるニュースを見て、支援する側・支援を受ける側・その仲介をする側の3者が思いを一つにして、今回の支援が進んだことに胸が熱くなり、あんりちゃん自身もこの出来事を外から知る者として何かしたいと感じたのですね。人と人が寄り添いながら目的に向かって行動すると、何倍もの力が終結するのですね。しかしながら、人それぞれの考え方や環境が影響して、同じように思えなかったり、向き合うこともできない場合があると思います。それはそれでいいのかもしれません。すべての人が同じ方向を向くのはあり得ないと感じます。でもあんりちゃんはこの地点でそう思えたのですから素晴らしいと思います。
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