お彼岸の中日です。
父は1月に亡くなった友達の所に父より親しかった同級生とお参りに行きました。
私と母は祖母の家に行く事にしました。
父がよく口にすることですが、「人間は亡くなったら、友達関係もそこでストップする」と言っていました。
確かにそうだと感じますが・・・
むしろその方が生きていく者にとって辛くなくていいのかな??
故人を偲ぶ事が供養になるとも聞きます。
そして供養も歳を重ねる事で気持ちが落ち着くような・・・
自然の摂理なのでしょうか(*´Д`
【カウンセラー由美子氏の傾聴】
あんりちゃんはお父様の言葉に同感もするし、生きている者が辛さを和らげる手段ではないかとも感じているのですね。人間の特技に「忘れる」ことが挙げられると思います。特に悲しいことや辛い事にとても効果がでると感じます。そして歳を重ねると記憶や認知が低下していきます。これもある種(違った意味で)お薬のようなものかもしれません。記憶や認知力が低下することは通常だったら苦しいことだとも感じますが・・・
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