両親の旅行話しをここでまとめてみたいと思います。
旅行目的は地域の経済活性化の為と言うことらしいのですが、下郷町にとても美味しいフレンチを食べさせてくれるお店があるのでそこに行く事と、翌日はサクランボを買って大内宿で蕎麦を食べて来る事だったらしいです。
下郷町の鉄道駅は茅葺屋根の素朴な建物で鉄オタが必ず訪れる駅だそうです。
フレンチのシェフは都内の有名なレストランでお仕事をされていた方で、茅ケ崎のレストランでは海鮮物を使ったお料理が評判高かったそうです。すごく美味しかったと、また行く算段をしていました。
今年のサクランボ農家さんはコロナウイルスのせいで可愛いサクランボを半分くらい駄目にしたそうです。私もお土産のサクランボを食べましたが、本当に甘かったです。
大内宿はいつもならもっと観光客でいっぱいなのに、少なかったと聞きました。蕎麦はネギの箸で頂く蕎麦が有名ですが、今回はクルミ蕎麦を食べてきたそうです。クルミのペーストを蕎麦つゆで調整して食べるそうです。
結局、両親の旅行は食べ物三昧旅行にすぎませんでした。
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