母と祖母の間でまた、事件が起きたようです。

祖母の家は3・4年前に両親がバリアフリーの介護が出来る家を建てたのですが、予算の関係で古い家を解体できませんでした。

両親はその古い家をあまり気にしていませんでした。

どうも祖母は古い家に結構行っているみたいです。

古い家は電気も通していないので、昼間も暗い状態です。

それにも関わらず、祖母は2階の部屋に行くようでした。

母は何度も注意したそうですが、風通しをしているとの祖母の返事が返ってくるそうです。

母は解体する家に何故、そんなことをするのかと不思議に思っています。

そして、階段から落ちて骨折したら大ごとになるので辞めてほしいのです。

そのことを母が祖母に言ったら、祖母は「私の存在価値はないのか!」と売り言葉に買い言葉状態になったそうです。

母のストレスはマックスです。




【カウンセラー由美子氏の傾聴】
あんりちゃんは、お母様とお祖母様の間で一方通行状態のまま、お互いに意地を張った、売り言葉に買い言葉の関係に困っているのですね。それぞれの思いが交差することなく修復できない状況はとても辛いです。お祖母様はお母様の気遣ってくれるのはありがたいと感じていると思われます。しかしながら、今まで出来てきたことが上手く出来なくなって、お祖母様自身もどかしい思いをされているのかもしれません。そこにお母様からの言葉で認めたくない気持ちがそうさせたのかもしれません。本当に難しい問題だと感じます。あんりちゃんだったらどうしますか?

カテゴリー: Annry's Diary

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