今日は敬老の日です。
両親が居ないので、私がゴミ出しをして「まお」の朝食を用意しました。
ひと段落したら、花をプレゼントしに祖母のところへ行こうかと思います。
ネットニュースで、神経内科の先生がご自分は前立腺癌を患われていて、全身にも癌が発症されているそうです。
でも、ご自分は癌でよかったとおっしゃるのです。
人間は誰しも死が訪れるのだから、死ぬまでの時間を大切に過ごしたいことがその理由だそうです。
確かに認知症になってしまうと、自分が壊れていくのを感じながら生きていくのは耐えられないとおっしゃるのです。
私は祖母のことを考えてしまいました。
【カウンセラー由美子氏の傾聴】
あんりちゃんは、ネットニュースで、前立腺癌を患われて全身にも癌が発症されている神経内科の先生が、癌でよかったとおっしゃる事が理解出来てるのですね。認知症になってしまうと、自分が壊れていくのが耐えられないとおっしゃった事で、お祖母様の事を重ねてしまったのですね。あんりちゃんは今のお祖母様がどんなだろうかと気に病んでいるのでしょう。直接お祖母様に聞けないもやもやした思いがあるのでしょうか。
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