毎年の事ですが、今日も空が見えない曇り空の七夕dayです。
今年、気になったのが笹にデコレーションする飾り物です。
調べてみました。
①折鶴(千羽鶴)は長寿を表す鶴を折り紙で折り、長生きできるように願います。
②吹き流しは織姫に供えた織り糸を表します。
裁縫が上達するように願います。
③網飾りは魚を捕る漁網を表し大漁を願います。
④財布(巾着)は折り紙で折り、または本物の財布を下げることもあるそうです。
金運の上昇を願います。
⑤神衣・紙衣(かみこ)は紙で作った人形もしくは着物を飾ります。
裁縫が上達し、着るものに困らないよう願います。
⑥くずかごは七夕飾りを作る時に出た紙屑を折り紙で折ったかごに入れてつるします。
整理整頓や倹約の心を育む意味があります。
⑦短冊は五色の短冊に願い事を書いて飾ります。
と書かれていました。
意味合いの深さにびっくりです。
【カウンセラー由美子氏の傾聴】
あんりちゃんは、今回の七夕で飾り物を詳しく調べたのですね。去年の七夕トークはあんりちゃんの幼い頃のお話しだったかと思います。今振り返ると、あんりちゃんの幼い時の時間がとても実り多い時間だったかなぁと感じます。七夕への思いも豊かだと思います。来年こそは星が見える夜空であってほしいです。
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