今日のTVトーク番組で、ゲストに宮本亜門氏、某大学教授を迎え、コロナウイルス禍からの発想転化に関するこれからの方向性を討論するシーンがありました。

宮本亜門氏は卒業を迎える人達と一緒にリモートで歌を紡いでいく作品を手掛けているそうです。そのほかにもアーティスト仲間だったり、様々な集まりでの関係者達だったり・・・

そして某大学教授のお話しでは、コロナウイルス自粛で飲食業はとても痛手を負っているが、コロナが落ち着いたら、コロナウイルス自粛前よりも繁栄していくだろうと考えているとお話しされたのです。

理由としては、人間は五感を持っているので、コロナウイルス自粛時は「見る」「聞く」の2つだけを使っていた状態だった。がコロナが落ち着いてくれば、「嗅ぐ」」「味わう」「触れる」の部分が勢いを増して発揮できる状態になると感じますと言うのです。

なるほど~~と (関心)

 



【カウンセラー由美子氏の傾聴】
あんりちゃんは人間の五感から企業の発展が見えてくることに驚いたのですね。私達は当たり前と思っている体について、当たり前ではないことを認識しなければなりません。五感は天性的な部分もあるし、努力をしてレベルアップすることも可能です。また、逆に生まれながらに不自由なところを抱えている人がいらっしゃるかもしれません。だからといって不平等かと尋ねられたら、私は決してそうは思いません。何故なら不自由なところ以上に優れたところを兼ね備えているからです。きっと気が付かないだけだと思います。そんな五感だから企業を変えるパワーがあると信じてやみません。

カテゴリー: Annry's Diary

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