両親が愛犬「まお」の定期健診に行ったおり、病院のお知らせ版に医院長が大村智記念研究所に4月から行く事になり、後任の獣医に譲ることになったと書いてあったそうです。
「まお」が家に来て以来ずっとお世話になった病院で、医院長・副医院長には信頼関係が強かったので、これからも「まお」が寿命を全うするまで見て頂きたかったのです。
医院長が目指す感染症の研究に専念できる環境で邁進していかれることを、両親はこの上も無く喜んでいました。凄いことで、誰でもできることでは無いと思います。
【カウンセラー由美子氏の傾聴】
あんりちゃんは愛犬「まお」ちゃんの主治医が大村智記念研究所に4月から行くことになり、医院長が目指す感染症の研究に専念されることを両親と共に凄いと思っているのですね。そうは言うものの、「まお」ちゃんの健康状態を診てもらえなくなったことにはがっかりしているのが伝わってきます。チャレンジしようと思うときは、自分の力以上にエネルギーが発するような気がします。
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