今日のネットニュースには『失明男性の通勤 児童支え10年』と言うタイトルの記事が載っていました。

内容は難病で視力を失った50歳代男性10年以上にわたり、地元の小学生に声をかけてもらいながらバス通勤を続けているということでした。ある女子児童に声をかけられたのが始まりで、その児童が卒業後も先輩から後輩にバトンがつながれたそうです。

このニュースを読んで胸がキューンとなりました。なんて双方が純粋なのだろう!と(*’ω’*)

そして「声かけ」が児童グループにバトンされたのがすごいと感じて、鳥肌がたちました。

 



【カウンセラー由美子氏の傾聴】
あんりちゃんはネットニュースで、通勤通学の50歳代男性と小学生との出来事が印象的で、かつ小学生達が声かけのバトンをつなぐ姿になんて純粋なのかと感じたのですね。50歳代の男性も声掛けをされて感謝の気持ちが大きかったのでしょう。この男性もとても純粋な方だと思います。声をかける大変さは誰しもわかることですし、掛けられる方も感じ方はさまざまです。そして素直な気持ちがお互いの心をつないだと感じます。凄いです。

カテゴリー: Annry's Diary

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