それぞれの考え方に

不要不急の外出は避けるよう国からの要請で、真面目に守っている人のグループと去年からのマンネリ化で気にしない人のグループに分かれてきているようです。

医療サイドの方々と行政関係の方々との間でも考え方や解釈は同じなのでしょうがお互いに向いている方向は違う時があります。

こちらが立てばそちらが立たずの状態が多いようにも思います。また、理想論と実際の状況とは結び付かないことも多々あると感じます。そんな時、どうしたらいいのでしょうか？

【カウンセラー由美子氏の傾聴】
あんりちゃんはとても難しいことにチャレンジしているようにも思えます。チャレンジしようと思う気持ち事態が素晴らしいと感じます。矛盾を感じてもなお、先を見て進む道に近づき、前に進んで行こうとする力が素敵だと思います。そこには大事なことが一つあります。なんだと思いますか？それはお互いの思いを共感する事だと思います。共感は同感ではありません。共感できると相手の考えていることを素直な気持ちで感じられると思います。そして新たな道が開けていくのではないかと思います。